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2023年12月30日

2023年12月30日 申命記14章

 この章では、食べ物の規定が書かれており興味深いと思った。申命記はイエス様が、人としてこの世に来て下さる前のことだと、心に留めておかなければならないと思う。

 聖書に書かれている食べ物分類は神様からの当時の命令で、これを命じる理由が、自分の愛する子どもたち、イスラエルの民を守るためである。この神様の愛は私たちにも一方的に与えられている。受け取るのは私たちしだい。愛しているから守りたい、という神様の気持ちが厳しい言葉の中にもよく伝わってくる。

 私たちがきよくあり続けるために命じられた食べ物の分類方がこの章にある。イエス様の十字架により罪きよめられた私たち、現在に生きる私たちはきよい者とさせて頂いた、なんという恵みだろう。一年に一度程、うなぎの蒲焼が無性に食べたくなる時がある私にとってはありがたいことである。

 大きく三種類に分けられ、①地の動物、②水の中の生き物、③そして空飛ぶ鳥類である。

14章:6−7節

①「ひづめが分かれ、完全に二つに割れているもので、反芻するものはすべて食べてもよい。

ただし、反芻するもの、あるいは、ひづめが分かれているものの中でも、らくだ、野うさぎ、岩だぬきは食べてはならない。これらは反芻するが、ひづめが分かれていないので、あなたがたには汚れたものである。」

14章:9-11節

②「水の中にいるすべてのもののうちで次のものを、あなたがたは食べてもよい。ひれと鱗のあるものはすべて食べてもよい。

ひれや鱗のないものはすべて、食べてはならない。それは、あなたがたには汚れたものである。

③ きよい鳥はすべて食べてもよい。」

 どうしてひづめが分かれていないものや反芻しないものはダメなのだろう。調べてみると、ひづめが割れているものは、その足が地面に直接触れていない。ライオンや狼などは、足裏が地面についている。反芻する動物は、地上にある植物をそのまま体の中に入れるのではなく噛み砕いてから入れるのに対し、豚など反芻しないものは、地にあるものを直接からだの中に入っていく。水中動物も、うろことヒレがあるもの、体が直接水に触れていないものは食べてよい。羽があり群生しない鳥類もOK。ただし猛禽はNGとされている。「地に属するものから離れているか、それともくっついているか」という一つの基準を見出す、という説明を見つけた。はぁ、なるほどと、なんとなく納得する。

 現在に生きる私たちはこの部分は霊的によまないとつまずきそうだ。「地に属するもの」は罪であり汚れと考えるとわかりやすいかも。そういえば、ローマ書12:2に

 「この世に調子を合わせてはいけません。むしろ、心を新たにすることで、自分を変えていただきなさい。そうすれば、神のみこころは何か、すなわち、何がよいことで、神に喜ばれ、完全であるのかを見分けるようになります。」とある。

 罪あるものに触れて体内に取り入れ自分が罪を犯さないように。前章にあったように、少しでも関わると罪が膨らんでしまうことを神様が憂いて何度も命令している。

天の父なる神様、

 私たち人間をどこまでも愛し、罪に陥らないように聖書そして特にこの申命(重ねて命令)記を残して下さり、感謝です。イエス様の血潮で私たちを贖い、きよめてくださり、感謝します。神様を中心に生きないという罪をすぐに忘れてまた罪を重ねてしまう私です。この世はあなたから離れるように仕向ける力に満ちています。毎日御言葉をよみ食べ、よいもの、きよいものを体内に取り入れられるようどうぞ日々お導き下さい。御言葉を食べることにより、罪から自分を守る防具となることを教えて下さり感謝します。あなたの命令に従順でありますように、イエス様の御名により祈ります。アーメン

文: マッカーター政子

https://www.logos-ministries.org/old_b/deut14-16.html参照]

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