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2020年7月29日ディボーション

  • hccnichigo
  • 2020年7月29日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年10月4日

申命記28章・29章


この章から語られたことは、神様は、私達に何時でも選ぶ権利を与えてくださるということである。神様は私達の人格を尊重されていることなのだろう。

この章を読んでいて、もし神の御声に聞き従い、神の命令を守り行うなら貴方は高く上げられ祝福される。でも、神に聞き従わずに神の命令を守らず行なわないならば、恐ろしい神の掟がまっている。主の怒りとねたみ、いのちと死、祝福とのろい。それは、神様は私達に強制して命令してこうしなさいとはいわれていない。神様は私達に選択の道を示されている。これこそ本当の神様の愛ではないだろうか。例え選択が間違っていて倒れてきずついても、神様は私達に立ち上がられる、きずを癒して下さる憐みをかけて下さる。そのためにもいつも十字架のイエスキリストから目をはなさないことだと思う。

主の御名をほめたたえます。

神様、あなた様はいつでも私達を待っておられる方です。何度もつまずいて、

傷ついて倒れてもあなたはあなたの愛で私を包んで守って下さることを

感謝します。どんなことがあってもイエスキリストを見上げていくことが

できるように助けて下さい。イエス様の御名によってお祈りします。アーメン

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